アンナの毎日

夫frdと猫「まる」との小さな生活の雑記録です。

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富士山の祝福

今日はfrdが先に帰る日。一緒に帰りたかったのだけど、私がツアーでチケットを取っていたので、1日遅く帰ることに。

2階からお義父さんが降りてきて
「2階のベランダから富士山が見えるよ」
って言うので、frdと一緒に2階に上がる。
ベランダへ出てみると、快晴の青い空に白く霞みがかった雄大な富士山がそびえていた。
「うわぁーっ、綺麗だねー!」
ちょっと寒いけど清清しい空気を吸いながら、たぶんとびきりの笑顔で見つめていた私。
「富士山は日本が誇る山だからね」
後ろを見るとお義父さんがニコニコしながら立っていた。
ほんとだね。富士山が全てを祝福して励ましてくれているような気持ちになる。
お義父さんと一緒に年初めの富士山を見られてよかったよ。ありがとう。

frdが家を出た後、お義父さんと病院へ行く。
病室へ行くと看護士さんがお義母さんに話しかけている。目は開いているようだ。
「はい、じゃあ右手でチョキできるかな?」
するとすかさずはっきりと、
右手で「チョキ!!」
ええぇっ!お義母さん、チョキできるの?!と思わずお義父さんと駆け寄ったら、
看護士さんが事も無げに「えぇ、できますよ。チョキでもパーでも。こっちの言うことはみんなわかってますから」
よかったー。こちらの話すことがちゃんと伝わっているんだね、とお義父さんと大喜び。

その後、嬉しくてしつこいくらいお義母さんに「チョキしてみて、チョキ!」と繰り返しやってもらっているうちにうるさくなったのか途中から聞えないふりされてしまった(笑)。ごめん、お義母さん。

夜、お義父さんと2人でご飯。明日私が帰るので「今日は最後の晩餐だなあ」と言いながらお義父さんがお酒を注いでくれて静かに乾杯。
「お義母さんが倒れて20日経って大分落ちついたけど、お義父さんはどう?」と聞いたら、「もう大丈夫。いろいろと済まなかったね。本当にどうも有り難う」と言ってくれてちょっと泣きそうになる。
元旦に短気を起こして帰らなくて良かった。最後のこの数日間こそ私にとって沢山のご褒美が与えられたのだから。

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