アンナの毎日

夫frdと猫「まる」との小さな生活の雑記録です。

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花を買い来て

ニゲラとかマツムシ草とか都忘れとか、可憐にやさしく咲いているような花が好き。

野に咲く花たちも好き。雑草、と言うと「この世に『雑草』という名の植物はない!」とfrdに怒られるのだけど(笑)。

春になって道端に花が咲き始めたら、歩きながらいつもちょこちょこと花を摘んでささっとバッグに隠して(見られるとちょっと恥ずかしい)家に連れて帰って嬉々として活けている。

そして最近の私はもう少し力強さを感じる花も好き。
バラの花は美しく優美で気高いけど、その「豪華さ」が以前の私にとっては強すぎた。それを愛でるには多分私は少しパワー不足だったと思うのだけど、今は大丈夫。

この間、気にって入るお花屋さんに何とも言えない魅力的な、深いボルドー色のバラがおいてあった。一輪だけ買って帰ろうかどうしようかさんざん迷って結局買わないで電車に乗ってしまった。

外はすごい吹雪きの日。両手に荷物を抱えていたので、無事にただ1輪のバラを家まで連れて帰る自信がなかったのだ。

帰りに家の近くのスーパーのお花屋さんへ寄ってみる。
あんなに微妙な色合いの素敵なバラはもちろんなかったけど、ピンクの可愛らしいスプレーバラが置いてあったので、それを一輪。

あれからもう3週間たつのに、なんとそのバラは健在。
毎日茎を少しずつ水切りして、お水を替える、それだけなんだけど。小さなつぼみまで次々に咲いてくれて生命力を感じさせてくれる。

若い独身時代、当時流行っていたフラワーアレンジメントのレッスンに燃えていた頃は、1度に何千円もする量の花を買って、いかに「芸術的に」見えるかに骨を折って活けていたけど、今みたいにたった一輪の花にも心をこめて世話していたかしらと思う。

お金にぴぃぴぃ言っているのに花を買って帰って親しむ、なんてどこかの歌人じゃないけど、いつまでもそういう気持ちのゆとりはなくしたくないな。

目下、一輪でも素敵に活けられる一輪挿しを探し中。
昔使った「豪華なアレンジ」が似合う立派な花器なら沢山あるんだけど・・・・・・。

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マークミス大魔王

frd、朝8時半から自室で答練(模試)。
3時間半後、またふらふらになって、釣りバカ日誌のハマちゃんの寝起きのような頭になって出てくる。

合推マイナス2点。悔しそうな顔。
いいじゃんいいじゃん、いい線いっているでしょ、と励ます。
ところがっ!

その後、よく検証してみるとなんとマークミスが4点分もっ!
結果として合格点を超えているのはいいけど、別の不安が暗雲のようにたちこめてくる。

昨日の今日じゃないけど、frdはほんとに「うっかり」が多い人なのだ。
なにせ、大学受験の時なんて(当時は共通1次試験)信じられるかな50点もマークミスで損しているのだ。初めてそれを聞いた時はめまいがした。まあ、無事合格できたのだから後はよろしいのだけど。

こういうのって持って生まれたものなのかなぁ。本人もさすがにちょっと落ちこんでいるみたいだけど・・・・。

しかたないよ、frdは脳の左上が欠損しているからね、って慰めたら「そうだね!」って急に明るい顔になった。不思議な人だ。

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さて、ドキドキの二ヶ月間の始まり

バレエに行ってきます、と勉強部屋のfrdに声をかけたら、なにかぶつぶつ言いながら泳いだ目をして焦っていた。
聞くと、半月前に出した試験の出願書の中に不備があったかもしれないと言うので私も焦る。
返信用葉書になっている受験票の宛先住所氏名・・・つまり自分の名前と住所を書かなかったかもしれないというのだ。全部書き終わった後に、記入したところと、説明書の各項目を見比べて説明書に赤のマーカーでチェックしているのだけど、その宛先を書く、という説明書きのところにチェックがついていないという。

「え゛え゛っ!」と言いながらも私も急いでいたのでとりあえずレッスンへ。

約3時間後、心配しながら帰ってきたら、frdが部屋にいない。
どうしたのかな、と思っているとなにやらどこからかエコーのかかった楽しそうな歌声が・・・。

お風呂に浸かりながら気持ちよさそうに歌を歌っているfrdを発見。
「その後あの件はどうなっ・・」と聞き終わる前に、

「あのさ、今回の件は結局5分5分だと思うんだ。返信用の切手を貼る時に宛先が空白っていうのに気付かないのもおかしいけど、ちゃんと書いた自信もない」

「そんな、宛先書き忘れただけで受付けしてもらえないの?そんなことでこの1年がだめになっちゃうなんて。その辺、処理をする係の人の裁量で何とかならないの?」

「無理だよ。6万通もの出願書をさばくんだぜ。そんなことやってらんないでしょ

受験票が届くか届かないか、わかるまでまだ2ヶ月以上。その間ずっとどうかな、どうかなって考えていたら全然勉強が手につかないし病気になるよ。だから、もしハネられてだめだったら、これはまたもう1年まるまる勉強の時間をもらえた、ラッキー!って考えるようにしようと思うから、アンナもそれに合わせてくれないかな」って言う。

そうか・・・。わかったよ。
子供時代よくランドセル背負い忘れて小学校に行っていたfrdには今も日ごろからいろいろ言いたいことはあるけれど、今こんな時にそんなことを言っても何の解決にもならない。

むしろあとは天に任せるべし。
一番痛い思いをしていながらも短時間の間にプラス思考に切り替えたfrdには、もう一切一言も愚痴と責める言葉は言うまいと決心。

その代わり、不受理の知らせがあった日だけ2人で大いに飲み明かそう、と約束。
建設的であることと愚痴を言わないこと。モットーにして生きたい2人である。

しかーし!今度気をつけなかったら許さーーーーん!ぞよ!

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今度はパパが・・・

昔の仕事仲間のAちゃんから久々電話。

上の男の子が今春大学生になるって聞いてびっくり。Aちゃんは私と同じ年だけど結婚が早かったのだ。
でも、確かにそのくらいの男の子がいても不思議ではない訳で・・・。

同級生たちも、そろそろ子育てが一段落つく時期に入ってきているのだよね。
時は流れたんだなあ、と感じ入ってしまう。
私なんかはまだまだ自分育てにあっぷあっぷしているのだけど(苦笑)。

   - - - - - - ー - -

身内の体の不調ネタばかり続くなあと思っていたら、今度はアンナパパが。
血液検査で腎臓の数値が悪かったので、今日精密検査を受けたら、なんと正常の3割しか腎臓が機能していないと言われたとのこと。

それが1割になったら透析が必要になるらしい。
ちょうど1年前にパパのお兄さん(アンナの伯父さん)が腎臓の病気で亡くなっているので、日ごろ不摂生のパパもさすがに今回ばかりは神妙に、生活習慣を改める決意をしたようだ。

今晩から早速、減塩生活。
ちょうど塾で私も実家にいたので、一緒に夕食。塩味の薄いまずーいシチューをいただいてくる。

それにしても、最悪の場合も想定していただけに、今回は逆に救われた気分。
今、この段階で気をつけなさいと神様が教えてくれたのだよ、パパ。
正しい生活、穏やかな心。
やりなおしのチャンスをいただけたことは、本当にラッキーなことです。

  - - - - - - - - - -

夜、ひろちゃんから借りっぱなしだったバレエのビデオ(「ドン・キホーテ」と「ロミオとジュリエット」)を観ながら、1人焼酎を頂く。

最近のマイブームはさつま白波をお湯割にして、梅干を1つ入れてお箸でほぐしながらちびちびと飲むこと。それもお気に入りの渋い色合いの陶器のコップじゃなきゃだめね。

それにしてもお酒ついでいる時って、どうして心の中で「うひひひ・・・・」って言っちゃうんだろう・・・・(笑)。

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frdの脳みそが空洞?!

朝、出張中のfrdから電話。なんだか弱々しい声。

「どうしたの?」
「実は昨日の晩からまたひどい頭痛で眠れなくて、我慢していたんだけどどんどんひどくなるから、真夜中にこちらの救急病院に行った」

えぇっ!
frdは普段からよく、ひどい頭痛を訴える。
何時間も背中を曲げた状態で机に向かっているので、首が張って血行が悪くなっているのじゃないだろうか。

「で?どうだったの?」
「それがさ、CTを撮ったら頭の左上が何にも写らないんだよ。頭痛の場所とは違うんだけど、水が溜まっているか、その部分の脳がないかどっちかだって」

「えぇっ!脳がないってどういうことよっ!」
脳みそが欠けてるのに司法試験の勉強できてるってどういうこと?!!
頭の左上がからっぽになっているfrdの頭を想像してしまい、意味もわからず焦る。

大変な病気だったらどうしよう。

今日これから脳外科に行ってちゃんと検査してもらうから、と言って電話を切り、
2時間後また電話が。

「でででっ!どどどうだったのっ?!」
受話器に噛み付く勢いで問いただす。
「いやあ、結局水が溜まっているらしくて、クモ膜嚢胞とかっていうらしいんだ」

なんでも100人に1人くらいの割合であるらしく、特別な心配はいらないのだそう。ただ、頭を強打した場合には血腫ができやすいとのこと。

何ともないと言われても、お義母さんのこともあったのでちょっと不安は残る。
結局、頭痛のことはわからなかったのだけど、やっぱり首のコリから来ているのではということ。
これからは勉強の途中で時々ストレッチでもしなきゃね。

「オレさぁ、昨日の夜、トイレでうんちして力んだらますます頭痛ひどくなってさ、こんなことやっている途中でもし死んだらサイテーにかっこ悪いから、痛くてうんうん唸りながら必死に急いでうんちの始末してズボンを履いたんだ」って切々と訴える。

・・・・・frdらしいです。

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またも遭難しそうに・・・

ぴゆどんが自分のブログでアンナのことを大変よく書いてくれたので、非常に気分がよくなる。褒められると嬉しくて小鼻が膨らんでしまうアンナである。

という彼女の方こそほんとに素敵な女性で、私が今までの人生で出会った中でtop3を挙げよ、と言われたら間違いなくその中にはいる人だと思う(No3という意味じゃないよ)。

IQとEQがバランスよく高い人、っていうのが本当に「頭の良いひと」の定義じゃないかしらと思うのだけど、彼女はそういう人。

性別・年齢関係なく周りの人を惹き付けるオーラを発している彼女は、綺麗でエレガントで優しくて可愛いところがあって・・・・あらら何だか褒め殺し?いひひ。
いや、でもほんと。
時々そのオーラ・パワーを浴びて充電したいアンナです。

  - - - - - - - - - -

さて、今日はNaoちゃん宅へお邪魔。
もと中学校の英語の先生で、今も自宅で何人かの生徒を教えている彼女は私のよき先輩である(年はウンと下だけど!)。

私が塾の生徒を教えながら日ごろ悩んでいた指導方法や疑問点などを相談して、いろいろなノウハウを伝授してもらう。

沢山の資料や問題集、自分で工夫しながら作った様々な教材を見せてもらい、思わず感心して唸る。大したものである。と同時に自分のやり方の更なる改善を心に誓う。

お昼にNaoちゃんが作ってくれたチャウダーを頂く。干し椎茸が入っていたのが意外でとても美味しかった。こんど真似して作ってみよう。

なんだかんだとおしゃべりもはずみ(いつものことながら)気がつくと5時半。
おいとまして強風と雪の吹きすさぶ中よろよろと駅へ。

30分遅れでようやく乗れた電車を降りると、そこは更に激しいブリザード状態。
タクシーに乗れば良かったのだけど、なかなか来なかったので歩き始める。
もう前が全然見えずに、道も埋まっているので雪をこいで牛歩。
いつもは16,7分でつくところ、なんと30分もかかっちゃった。

いつ家に辿りつけるんだろうと泣きそうになった。本当に遭難しそうだったよ・・・・。

雪は好きだけど・・・・もういいです。

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18歳の深き心の闇

私がメンタル・フレンドをしている、中学時代不登校生だった高2のKくんのことで、パパママ、出張中のfrdまで巻き込んで大もめ。
心身共にぐったり参る。

引き受けなければ良かったと何度思ったか知れないけど、後を濁すような処し方でやめて後悔したくなかった。

でも、もう限界。

周りの大人が全て悪くてこうなってしまったのだという被害者意識から抜け出ることができない彼の心の闇とどろどろした苦しみ全てを引きずって全霊で覆い被さってくる重みに耐えられない。

私に母性を求めながら、自分の全てを受けとめて自分だけを信じて欲しいという欲求には応じられない。

なんとか頑張って生きていってほしいと思うけれど、今のままではfrdにも迷惑をかけているし、なにより自分の心身の健康がだめになってしまいそう。

ただ、どうやって、どういう言葉で距離を置いていったらいいのか。
それが課題。

精神的に私に傾斜している彼が心の奥にこらえているものを噴出させてしまわないだろうか。

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用心に越したことはないのだ

frd、択一模擬試験のため朝8時から3時間半部屋にこもる。
おしっこだけオーケー。
毎週末はいつもこの試験問題に取り組んで、終わったら自分でチェックする。体力的にもかなりキツい課題である。

お昼近くにふらふらになって部屋から出てきたけど表情が冴えない。
聞くと、合推(合格推定点)44点のところ41点。

去年からみると進歩じゃないの。ずっと30点台が多かったのに、今年はコンスタントに40点を越えているよ。先週なんて合推マイナス1点まで迫ったし。まだまだ、いけるいけるぞー、frd。頑張れ。

午後から、また1週間の出張へ。例によって重い本沢山詰めてどっこいしょと出かけて行った。ほんとにお疲れ様。

1週間frdが留守をする時は、寂しいのとセキュリティの意味もあって(安普請のアパートなので)一晩中、玄関と居間の電気をつけっぱなしで眠る。
さらに枕元に「熊よけスプレー」と金槌と携帯用の非常用アラームを配備し、玄関にはfrdのアウトドア用の、泥のついたごっつい靴をドカンと真中に置いてアピールしておく。
仕上げは玄関のカギをガムテープて固定して完了とする。

・・・・やり過ぎでしょうかね。

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美味しいご飯とお風呂と

バレエの日。おさらい会振りつけの2回目。

先生の振りに即座に反応して踊れないので、また例によってもたもたひぃひぃ。
一通りの振りができるようになるまで苦しいレッスンである(お尻叩きながら教える先生の方が大変なんだろうけど・・・・)。

それにしても子供たちの上達の早さよ。
1年目で舞台に立った時に比べると目覚しい上達がはっきりわかる。
先生もやりがいがあるでしょうね。子供の成長を助ける喜び、そしてそれがはっきりと目に見えるのだから。

でも大人は大人の次元でみんな喜びを感じて踊っている。
たとえ去年と比べて何らの進歩もなさそうに見えても(笑)・・・・。

いつもよりも延長レッスンで、げろげろに疲れて寒い中を帰宅。遅くなったからシャワー浴びないですぐにご飯作らなくちゃ。

玄関のドアを開けると何だかいい匂いがする。
なんとfrdが台所に立って、ご飯を作っていた。
しかも、汗をかいて帰ってくる私のためにお風呂にお湯も入っている。

「さ、さ、アンナお風呂入りなさい」
といそいそと勧めてくれるので
「きゃあ~、ありがとうfrd、悪いねえ」
と感謝して先にお風呂を頂く。

お風呂から上がるとテーブルの上に、中華の回鍋肉(ホイコウロウ)とナスのお味噌汁が上がっていた。

汗を流してさっぱりした気分で美味しいご飯を頂く。ほんとはこれに焼酎でもつけたいところだったが、勉強してるfrdにご飯作らせて自分は仕事して帰ってきた訳じゃないのに、frdの手前そりゃあんまりだったので我慢する。

食後の後片付けはもちろん私が。
frdの料理は油を盛大にはねらかすので実際のところ、後始末がたーいへん。
しかしこれで文句言っちゃあ人非人なので、感謝しながら心をこめて片付ける。

それにしても、仕事で疲れて帰って来て、奥さんが美味しいご飯作ってお風呂入れてニコニコして待っていてくれるって、すごく有り難くホッとすることだよなあ、と改めて思う。

もちろん毎日のことだから最初の感激も日常的になるものだけれども、それでも日々もっとちゃんとfrdにやってあげなくちゃなあ、と決意リセットの夜であった
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年寄りだけど冷や水

道東の一泊の出張からfrdがへろへろになって帰ってきた。本州の新幹線に乗り慣れているfrdには、特急の自由席の硬いシートでの5時間は相当キツかったらしい。

肩も首もバリバリだ~、と訴える。
アンナが無理やりJRで行かせるからだ、とはさすがに言わないけれどちょっと恨めしそうな様子。

仕方がない。じゃあ今日は近場の温泉へ行きますか、ってことで2人で出かける。

入浴料がすごく高くて頭に来たので「元をとるまで長く入る」と一瞬思ったが、この間Naoちゃんが温泉で湯当たりして倒れた話を聞いたので、戒める。

入ってみると久々に広いお風呂で気持ちがよかった。

お風呂につかりながら何気なく「ウーマンウォッチング」をする。
温泉で裸の女の人達を見ていると、まさに女の体の栄枯盛衰・・・・もとい、春夏秋冬、うーん、もとい、移り変わりをまざまざと見せられる。

まだぴちぴちと体つきにも幼さが残る10代、それよりしっとりと女性らしい20代、小さい子供を連れた30代位はおっぱいが授乳仕様になってお腹周りも少しふっくら、そこから40代、50代位とだんだんふくよかさに拍車がかかり、70代、80代位になるとおっぱいはもとよりお尻もどこもかしこもお肉が下がり、枯れた感じになってくる。

そんな老いも若きも一斉に会する共同浴場。
なんとなく女の一生の流れを見ているようで、感慨深い気持ちになる私。

となりにある水風呂のところで、洗面器に水を一杯に入れている人がいた。
60代位か、何となく粋筋の匂いとそこはかとない色気のようなものをまだ漂わせているその人は、その洗面器の水の中に「ばしゃっ!」といきなり顔を突っ込んだ。

しばし突っ込んだまま静止。

おぉ、やるわね、冷水パックか!と感心してそれとなく見ていたら、次になんとその人は「ざぶん!」といきなりその水風呂の中に首まですっぽり飛び込んだ。

「ひえぇーーー・・・」

感心したよ。
よく見ると肌なんて真っ白、もちもちで艶々じゃないですか。
いや、ほんとに綺麗な肌だった。

こうやって気合とともに冷水で肌を引き締めながら、この御姐さんは何十年も女を保ってきたのね。
体の動きもなんとなくきびきびしていて全身に気がみなぎっている感じ。

年を取ってお肉が落ちてたるんでくるのは仕方ないことだけど、それとは別の次元で・・・・気合を入れて自分を保つ心意気を見せていただきました。
姐さん、ありがとう。

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パパとママの取っ組み合い

うーーん、frdと昨晩ケンカをしてしまった。

2人とも感情的に言い合いをして決裂、っていうことがなく、とことん話し合うタイプ。なぜなら同じことでまたケンカしたくないから。

それはそれでいいことだと思うのだけど、重い!

昨日は結局2時間位ずーっとそれぞれの主張をして話し合って、でもなんとなく結論が出なくて、どろどろに疲れた私は先に寝てしまった(ケンカをすると私はなぜだかいつも眠くなる。どうしてかわからないけど??)。

朝起きると、テーブルの下に焼酎の瓶が空になって転がっていた。
frd、ヤケ酒飲んだか・・・・。

おはよう、と言うも何となくギクシャクした感じ。

frd、今日は道東へ一泊の出張。
いやだなぁ、出張の前にこんなケンカしちゃって・・・・・。

車で行くと言っていたのだけど、こんな雪の季節に5,6時間もの長距離車を運転されたら心配なので、無理言ってJRに変更してもらう。
その方が車中で勉強もできるでしょ・・・・。

frdが出かけた後、昨晩のことを思い出してちょっとウツウツとしていたら、アンナママからランチのお誘いが入ったのでいそいそと出かけて行く。

ご飯食べながら、ママから、またパパとケンカしたという報告を聞く。

アンナのパパとママはとっても激しい夫婦。
仲がいい時はごろごろ言うくらい仲良くしているのだけど、一旦ケンカになった日には、パパは「ドメスティックバイオレンス」を行使。

怒鳴る、どつく、顔叩く。

ママは若い頃はたださめざめと泣いていたが、今じゃ反撃してパパにかかっていく。この間のケンカの時はちょうどパパが着替え中で上半身裸だったので、体中に引っかき傷を負わせたらしい。

「すっきりしたわよ~」ってママは鼻を膨らませて自慢していた。
激しい・・・・。

しかしドンパチやった後は2人とも妙にすっきりしてまた仲良くしているので、これはもう、ストレス発散の域なのかも。

若いなぁ。2人とも60代なのに。

でも、犬も食わないケンカっていうのもいいのかもな・・・・。
重く深刻になるよりも、泣いたりわめいたりして主張する方が後に残らないのかも、なんて。

夫婦ゲンカについて考えてしまった1日であった。
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彼女の名は、「鯨の肉」

RikaちゃんNaoちゃんとランチ。いつもはこれにHiちゃんが加わるのだけど今日は体調が良くないので来られなかった(残念)。

今回はNaoちゃんお薦めのこじんまりしたお店で(カフェ関係はNaoちゃんがめちゃめちゃ詳しい)、オーガニックの食材を使った家庭料理っぽいワンプレートのランチ。とても美味しかった!鯖の味噌煮、どうやったらこんなに上品な味になるのかしらん・・・・。

ランチの後、別のお店に移動してお茶。
ドラマ「優しい時間」に出てくる「森の時計」みたいな素敵な喫茶店。
窓から見える雪景色。床板と木の壁に染み付いた珈琲のいい香り。
あんまり居心地がよくて夕方遅くまで居座ってしまった。

この4人のメンバーはたまたま全員夫婦2人暮らしなので生活の仕方や意識に共通点が多くて、話をしているととまらない、とまらない。いつも話し足りないなーっていう気持ちでお開きになるくらい。

それぞれ個性的だし、みんな自分の生き方に真摯なので、話しているといろんな刺激を受けたり情報交換したり。いい仲間たち!

でも状況が同じということで単なる仲間意識で付き合うのではなくて、たとえばこれから誰かに子供ができたり、仕事を辞めたり始めたり、それぞれに変化があっても一緒にその過程を楽しむことができればいいな、と思う。

私以外の3人は北海道外出身なので、各出身地のカルチャーの違いも面白い。

Rkaちゃんは、北海道のアイヌ文化に興味を持っていて、こちらの地名に
○○○リカ、っていうように「リカ」がつく地名が多いことに注目。自分の名前と同じ「リカ」ってどんな意味なんだろう、ってわくわくと調べたらしい。

で、その意味。
「鯨の肉」

へー、そうなんだ、と感心しつつ、
可笑しくてぶーーっと噴出してしまった。
いくらなんでも・・・・。
ごめん、鯨の肉ちゃん(笑)。
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いつも一人ぼっちの日曜日

日曜は机にかじりついているfrdの三食を作ってお茶出しをするため、あまり外出しない。frdは自分の部屋に、私は居間に、と住み分けして一日中別々にそれぞれのことをやって過ごす。なので、私は友達と電話でもする以外はずーーーっと一人で誰とも話しをしないので、時々うつっぽくなったりもする。

昨日は例によって一人で部屋でちまちまいろんなことやっていて日中はたいへん充実していたのだけど、夜になったら何だかどろどろーーって感じで力が抜けてきちゃった。

居間に入って来たfrdに振り向いた私の目があまりにどろどろしていたので、ぎょっとしたfrdは「どーしたの、どーしたの」とおろおろする。

「まーいつものことだから心配するなよ」と私。
「つまんないの?遊びに行けないでごめんねごめんね」とベソをかくfrd。
「だから大丈夫だってば」しつこく心配されてイライラしてくる私。
「勉強ひと段落ついたから、飲む?飲む?」
「えっ、あーそうなの。肴になるもの何にもないけどいい?」しぶしぶビールと焼 酎を出す私。

お酒が入ってくるとfrdは楽しそうにお喋り始める。
私はいつもは陽気な「いいお酒」なんだけど、昨晩はどうしたことかさっぱりいい気分になってこなかった。
あげく、何かの話しの流れで「frdからはまだちゃんとプロポーズされてないし!!」とか今更どうでもいいことで絡んでしまいfrdにまた半べそかかせてしまった。

何だろう。よっぽどストレスたまっていたのかしらん。ごめんよfrd。まあそういう日もあるさ。

っていうので悪かったなと反省した今日はおりしもバレンタイン・デー。
チョコレートケーキを作ってfrdにプレゼント。
美味しくできた!

お菓子作りする人たちに大人気の多佳子さんのレシピ本は本当にお薦め。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4391617862/qid%3D1108392237/250-4673073-4806622

この中のチーズケーキは特に簡単で美味しくて、前にfrdの会社の方達にホールでプレゼントしたときに、社長さんが「チーズケーキは嫌いなんだけど、これは美味いから食べられる」って言ってくれたらしい。
     _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _
  
それにしても、日曜の過ごし方、もう少し考えなくちゃだわ・・・・・。

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花を一輪摘むように

大きな出来事や素晴らしい幸運や劇的なことがないと幸せを感じられないのだとしたら、たぶん日々の大部分をつまらない気持ちで過ごさなきゃならない。

記憶に間違いがなければ、確か故・加藤シヅエさんの言葉だったと思うのだけど、

「一日に10回感動しなさい」

最初に読んだ時は、「ひえぇ~っ、10回かぁ」
と思ったけれど、感動はものごとの大きさや量にあるのではなく、それを感じ取る心の内にあるのだと気がついてからは、いつもこの言葉を心の端にちょこんと添えて生活している。

感動できる心の柔軟さや機微を備えていること、そしていろいろなことを理解して感動としてとらえる生き方を自分自身がしていること。

一日ただぼーっとしてちゃ何にも感じられないものね。
一歩外へ踏み出してみる。人と話しをする。いろんなことを勉強してみる。時間をかけて何かを手で作ってみる。何かを一生懸命練習してみる。
体調が悪くて寝こんだ日でも、本の中で心ゆさぶる言葉に出会えるし、音楽から素敵なインスピレーションだってもらえる。

今日は全然だめだぁ、っていう日もたまにあるけれど、
道を歩きながら時々しゃがんで花を1輪ずつ摘むように、いろんな色や形の感動を感じながら日々過ごして行きたいアンナであります。

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お義母さんからの電話

バレエ、5月のおさらい会の振り付けが今日から始まった。
去年とは雰囲気も違って現代バレエっぽい感じ。こういうのも面白いかも。
でも移動が多くて立ち位置が激しく変わるので、間違えてうろうろしてしまいそう。

今のところは大人のお遊戯状態だけれど、これからどういうふうに形になっていくのか楽しみ。
_ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ _ 

今日の昼間、ふとお義母さんのことを考えた。
早くもっと話しができて車椅子で動けるようになったらfrdたちと電話で話しができていいだろうねぇ、なんてfrdに話した。

そしてバレエから帰ってきたら、frdが少し紅潮した顔でいたので、どうしたのか聞いてみると、何と本当にお義母さんと電話で話したという。
お義父さんが車椅子を押して、ロビーの公衆電話のところから電話をしてお義母さんに受話器を持たせたらしい。

病気のことを知らない人だったら、電話で話していて「変だな」とは思わないほどにちゃんと話しをしていたらしい。frdはとても嬉しそうだった。よかった。お義父さんも明るい声を出していたそうだ。

「母さんが『昨日アンナちゃんが来て一晩中付き添ってくれてくれたんだけど・・・やっぱり夢だったのかしらねぇ・・・』って言っていたよ」とfrdがにこにこして言う。

私がいた間の記憶は全然ないはずなのだけど、少しだけ思い出してくれたのかな。
何だか涙が出そうになったので、frdに気付かれないように横を向いた。
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グレイト・マザー

新学期からの塾のスケジュールのことでママと電話でちょっとした口論をしてしまって落ち込む。「アンナは自分で経営していないから緊張感と切実感がない!」と言われてしまった。ごもっともです、はい。電話を切ったあと深く反省。

何せママは塾を始めて30ウン年。当時まだ今みたいに企業塾の乱立してない時代だったから生徒も集中し(50人くらい通って来ていた)孤軍奮闘して来た。コピー機もないから問題を全部手書きで作っては夜な夜な何十枚もガリ版で印刷し、指導のあらゆるノウハウを工夫しながら自力で確立してきたママには、やはりそれなりの自信と、家計の半分を担ってきたという自負もあるのだ。
そういう意味では私はママにかなわない。

私は経済的な切実感はあるんだけど、夜遅くまでの授業の回数が増えてきて、他のこととの兼ね合いで体力的にちょっとキツくなってきたというのが本音。

どんなに体調悪くてもドリンク剤ガブ飲みしてでも気合入れて続けて来たママからみたら甘く見えるんだろうな・・・・。

私だって収入を得るということがどんなにキツくて大変なことかくらいわかっている。14年も外で仕事してきたんだから。

ただ、自分1人で経営しているということは、どこへも逃げられないということ。全部自分で責任を持つということ。その違いは大きいかもしれないね。
今はまだママの庇護下でちょろちょろやらせてもらっている私には何も文句は言えません。しゅん・・・。

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春の匂い

北国も2月に入りだんだんと日が長くなってきた。4時を過ぎてもまだ明るく空気の冷たさが少しゆるんでくる時期になると、そろそろ「春の匂い」がしてくる。どんな匂いって、文字で表すのは難しいかな。雪がぬるむ匂い、まだ顔を出していない土の気配、木や草の息遣い、それらが空気の中に溶け込んで鼻だけじゃなく五感で「匂う」感じ。

私はかなり早い時期からこの匂いを感じて嬉しくなるのだけど、湘南育ちのfrdにはこれがピンとこないらしい。
雪国で生まれ育った人は長い冬を耐えて春を今か今かと待ち焦がれるから、ほんの僅かな春の気配を逃さず感じとる感覚が敏感なのかもしれない。

春が来るというだけで訳もわからない、説明のできない喜び、ワクワクとするような期待が体の深いところから湧いてくるのを感じる。何を期待するのかと考えるとよくわからないのだけど、新しい制服の匂いがするような、不安と期待が混じったような、何か素晴らしいことや出会いが待っているような、恋する気持ちにも似たような、そういう「何だかよくわからない希望」はいつも私を力強く支えてくれる。

今年もこの匂いを感じた。
そして「わくわく」が湧いてきたなら、私はまた頑張れるって思えるのだ。
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春おばあちゃん、元気に退院

バレエのレッスン、トゥシューズの日だったのだけど、もう最後の方はメロメロ、膝ガクガクで悲惨だった。足の筋肉もまだ戻っていないし今日は体調も良くなかった。いつもはレッスン後ニコニコして帰ってくるのに、今日はしょんぼりと「ただいま」の声も小さかったのでfrdが「気分よくするために通ってるのに、落ちこんでたら意味ないじゃんか」と言う。ごもっともでざんす。

おばあちゃん、今日無事に退院。入院直前は足元もおぼつかなかったのに、すっかり元気になって帰ってきた。なんと階段もすたすた。病院を替えたのが正解だったとママも喜んでいた。よかったねー、おばあちゃん。よーし、この勢いでとりあえず95歳まで元気に過ごし、100歳までは頑張りましょう!

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