アンナの毎日

夫frdと猫「まる」との小さな生活の雑記録です。

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ありがたく

frdが5月の択一試験に受かった後、それを知った友人の何人かがそれぞれの住むご当地名物(?)をいろいろと送ってくれて嬉しかったので、お返しをと思って選んだうちのひとつがこれ。
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札幌の老舗菓子メーカーの「きのとや」が北大とコラボして作ったクッキー。普通のクッキーだけれど、ミルクのコクがあって美味しいです。
箱のデザインがレトロでいい感じ。

北海道のお土産といえば、この間東京の弟の家に行ったときのお土産に、千歳空港で「たまたま」買えた「じゃがポックル」を持って行ったら、予想以上に大喜びしてもらってびっくりしました
(笑)。店頭に出してすぐに売り切れるらしいので、買えたのはすごくラッキーだったみたい。
でも私はスーパーで買える「じゃがりこ」の方が好みだなぁ(というと、義妹に「えーーーっ!」と言われる)。



お葬式で久しぶりに親戚が集まると、遠慮がないからいろんなこと言われてしまう、なんてことよくあるけれど、
痩せただの太っただの白髪増えただの、うるさいうるさい(笑)。

そんな中で、
母の弟で50代で独身で気ままに風に吹かれたように生きている「スナフキン叔父」がいるのだけど、
「アンナ、専業主婦もいいけれど、適当に外の世界にも出て、主婦臭さを身につけないでいくつになってもちゃんと綺麗にしていなさいね」
なんて言ってくれる。

私が生まれたのはスナフキン叔父がまだ高校生の時だったのだけど、
末っ子だったスナフキン叔父は私のことをとてもかわいがってくれた。
大人になってからは誰かのお葬式で顔を合わせるくらいでほとんど付き合いもなかったのだけど、
久しぶりに会って、無口のスナフキン叔父が叔父らしく姪っ子にそんな一言を言ってくれたのが、妙に温かくて嬉しかった。

とはいえ嬉しいアドバイスもそうでないのも、しかと受け止めて、
ちゃんと美容院に行ってダイエット始めて、新しい美容液買いました。
ありがとう、叔父ちゃんたち叔母ちゃんたち。
20071128105951.jpg

カリカリしか食べないのだけど、最近どのフードも食べ飽きてしまった様子。添加物や素材などに気を使って選んでいるのだけど、安くてジャンキーなものの方が食欲をそそるらしい。困ったねー。
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春、ずっと待ってたよ

今日は春さんの納骨だった。
地域によって違うのかもしれないけれど、こちらではお墓の石の中に、骨壷から出して直接お骨を納める。

暗く冷たい石の下でずっと1人で待っていた祖父のお骨の上に重ねるように、春さんの白いお骨を静かに蒔いた。
ああ、二人とも本当にお骨だけになっちゃったんだねぇ。

もういなくなってしまった人たちの姿は、思い出の中で一層ありありと生き生きと、そしてひどく懐かしくいとおしい。


祖父と春さんて


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試験結果

frdの論文試験、不合格でした。

検察庁まで一緒に見に行って、番号がないのを確認して、まず親兄弟にすぐに連絡。
その後、大通り公園のベンチでしばらくの間泣いて、2人で帰ってきました。

すぐにすることは、まず就職。
ありがたいことに、今までの同業の別会社から声を掛けていただいているので、来週にでも話をしに行ってくるそうです。

今のところ、経済状況を修復することが最優先ですが、
徐々にまた先のことを考えて行きたいと思っています。

帰り道をとぼとぼ歩きながら、

「もうダメだ~という位にヤラレちゃった後、また起き上がる、という時の自分のイメージはどんな感じか」

についてfrdと話したところ、

私~「ステンレスのような薄い板が圧を受けて、折れるんじゃなくてぐにょーーーん、と思い切りたわんで、これ以上行けないところで、またぐにょーーーん、と戻ってくる感じかな」

frd~「俺は低反発マットレスだな。すぐ元に戻る」

なるほど。いいね。

そんなイメージを持ちながら、2人でまたぼちぼち再出発です。
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いよいよあさって

私=まるは、退屈なのでおじいちゃんのおうちに行きたい。
だから・・・・

P1010152.jpg
この籠の中に入って、

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ちゃんと蓋を自分で閉めて、

P1010155.jpg
さあこれでまた蓋が開いたら、そこはおじいちゃんの家のはず

P1010159.jpg
・・・・あれ?

実家に連れて行く時にいつも入れている籠。これに入ればおじいちゃん家に行ける、って学習したみたいで、退屈になるとこれに自分から入って蓋を閉めてしばらくじっとしています(笑)。



新しいマンションに引っ越したミサちゃんのところへ遊びに行った。
閑静でなかなか素敵な住宅地、緑も多いしおしゃれなカフェなどもちらほらあっていい感じ。

お部屋の中もまさにミサちゃんワールドであり、同時に私好み。
ミサちゃんと私はなんと言うか、雰囲気といい、ものの感じ方、好み、持っている本、興味あること、生い立ちのこと、とにかく諸々の点で同じなのだ。本人同士がびっくりすることもいろいろとあるので、不思議な感じもする。

そんなミサちゃん。
ご実家は小さな旅館を経営していらっしゃったのだけど、他の商売もしていてご両親も忙しかったので、なんと小学生の時から高校に入学して家を出るまでの間、ずっと旅館の宿泊客のご飯を作っていたらしい。それも毎日。びっくり。だってお友達と遊びたいでしょ、子供って。

「子供だったからたぶん変なものも沢山作っちゃったと思うんだけど、結構好きだったのね」
なんておっとりと笑うミサちゃんは、苦労なんていう言葉とは無縁なようにも見えるのだけど。偉かったのねー。

私なんて子供のころは全然お手伝いしない子だったから、その点はミサちゃんと違うけれど、まあその分、今いろいろと実家の助けになっているし、人生どこかに置いてきてしまったものは、いつかちゃんと取りに行くっていうことかしらね。



先週から実家に来ていた弟一家と連チャンで宴会。
昨日の晩は、Mぞうがすっかり用意をして待っていてくれた。
お野菜の切り方や下ごしらえの仕方も丁寧だし、酒の肴を作るのがうまくて感心してしまった(酒飲みだしね)。
私はいつも大雑把な作りかたをしてしまうので見習いたいわ。

飲んで食べて、家族みんなで大騒ぎしながら楽しくおしゃべり。
弟も妹も甥っ子も、みんなみんな可愛い。

前はまるに興味もちながらも怖がっていたS之進は、今回はちゃんとお手々でまるの背中をさわれたし。
来春はもう小学生。
遊びに来るたびに成長がみられるのは嬉しいものです。
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S之進と遊び疲れたまる。
8時間一度も起きずに熟睡しました~。



frd情報~
いよいよあさっての木曜日、論文試験の合格発表です。
いつものように速報出しますね。
厳しい結果になるとは覚悟しているけれど、さて蓋を開けたら何が待っているのでしょうか・・・・?おじいちゃんの家?(笑)
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お義母さんと小さな魂

先日frdのお母さんが亡くなりました。
クモ膜下出血で倒れてから2年と8ヶ月の入院生活。
途中、何度も危機を乗り越えながらよく頑張ってくれました。

倒れた後、
意識ははっきりとしてこちらの言うことやの自分の状況を
正しく理解することができるのに、
かすれた小さな声しか出せずほとんど動かすことのできない体は
本当につらかったと思いますが、

一度として病院やお世話してくださる方たちに対する不満や、
自分の状態への嘆きなど口にすることもなく
いつ会いに行ってもfrdや私を優しい笑みで迎えてくれたお義母さん。

親というものは死に向かうこういうときでさえ
自分の生き様を見せることによって
子供に大切なことを伝え残すものなのでしょうか。

お義父さんがよく「労働者の手だなぁ」と言ってからかっていた
お義母さんの節くれ立ってごつごつとした手は、
長い入院生活の間にすっかり白くほっそりと痩せ、
まるで少女の手のようになりました。

世俗の諸々を脱ぎ捨ててだんだんと透明になっていったお義母さん。

生来持っていた魂の高潔さも
肉体と共にいっそう研ぎ澄まされ浄化され
そしてとうとう
私たちの手など届かない清らかな高みへと昇って行ってしまいました。

- - -

私はお義母さんの告別式に出ることができませんでした。

実は先日2度目の流産をして、病院の先生の勧めで処置手術をしないで自然排出されるのを待っていたのですが、
なんと言うことか、お義母さんの容態が急変したその日に出血が始まってしまいました。

frdにはとりあえず先に出発してもらい、私も次の日に出るべく飛行機の予約も入れて準備を始めたのですが、
事情を知っている義兄や義姉から無理して来ないようにという電話をもらい、ぎりぎりまで迷いました。

その後出血の量はどんどんひどくなって起きているのもつらくなり、
結局断念することになりました。

お義母さんに最後に話したいことがあったのと、
frdの手を握って一緒に見送りをしたいという思いがありとても心残りでしたが、まず自分の体を大切にして、そして体が回復したら、1人になったお義父さんにまたいろいろとできることをやってあげることにしよう、と自分に言い聞かせました。

- - -

frdと結婚して少し経った頃、ちょうど桃の節句の頃に帰省した私たちを、美しいお雛様(男雛と女雛だけのもの)が出迎えてくれました。

男の子ばかり3人だったからお雛様なんて縁がなかったけど、この間デパートで半端ものセールやっていて、急に欲しくなって衝動買いしちゃったのよ、と嬉しそうに頬を紅潮させながら言っていたお義母さん。

娘が欲しかったから、一緒におしゃべりしたり買い物に行ったりした私を娘のように感じてくれていたのか、
そしていつか女の子の孫を抱きたいと思っていたのか、
何かそんな華やいだ気持ちや淡い期待のようなものがきっとあったのでしょう。

今回のことはどうしてこんな時にと自分の体を恨みましたが、今思うと、お義母さんが、お腹の子を一緒に連れて行ってくれたのかもしれません。

あのお雛様は、今度帰省したときにお義母さんの形見として頂いてこようと思います。
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